世渡りと生きがいNO66〜NO70

     


目次 D
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************世渡りと生きがい〔素読の行)vol 66*******
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[1]古典言行録-止 戈為武。
[2]古典読み下し文-人を愛して親しまずんば、
[3]古典漢文-愛 人不親 反其仁。
[4]陰陽(易経)思考法-時空を越えて
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[1]古典言行録


戈(ほこ)を止(とど)むるを武(ぶ)と為(な)す。
止 戈為武。 (春秋左氏伝)
簡訳: 武士の武の字は、「戈」と「止」 の組み合わせ。
戈-(刃物)を止めて用いない事を武という。

[2]古典読み下し文


孟子−離婁篇(りろうへん)
人(ひと)を愛(あい)して親(した)しまずんば、

  その仁(じん)に反(かえ)れ。

  人(ひと)を治(おさ)めて治(おさ)まらずんば、
  
その智(ち)に反(かえ)れ。

人(ひと)を礼(れい)して答(こた)えずんば、

その敬(けい)に反(かえ)れ。

語釈: 仁:人を愛する。いつくしみ。
智:  知恵  礼: 礼儀
敬:  人を真心こめて愛する。
反れ:  反省しなさい。

[3]古典漢文
孟子−離婁篇(りろうへん)

愛 人不親 反其仁。

  治 人不治 反其智。

礼 人不答 反其敬。


[4] 陰陽(易経)思考法


最近の話題から
皇太子ご夫妻の子供のお名前が敬(とし)の宮、愛子と命名されまし 
 たがその出典が孟子の離婁篇の次の言葉からと言われています。
  愛 人者人恒愛之。
敬 人者人恒敬之。
 人を愛する者は、人 恒(つね)に之(これ)を愛し、
 人を敬(けい)する者は、人 恒(つね)に之(これ)を敬(けい)す。

孟子は紀元前372年中国の鄒(すう)の国で生まれる。
中国の戦国時代に生まれた孟子は性善説で名を成している。

** 時空を越えて**
NHKの大河ドラマで北条時宗が終了した、この今年に入って鎌倉 
  の円覚寺に行くと若者から年寄りまで観光客が多くその会話の中
  には北条時宗とは縁戚関係のような会話がかわされ、非常におも
しろい会話があちこちで聞かされた。

  個人の家系において30代ほどの家系図の記録を見ると同じような
代々時空を越えた系図の繰り返しがあることは何度も見たことが有
  ったが国家の歴史上の政権にもその繰り返しがあることが記されて
いる本が有ったので記したいと思います。
鎌倉北条政権15代、室町足利政権15代、江戸徳川政権15代
でありその1、3、8、15代の政権者が名を成す政治を行ったと
している。
8代を例にとると北条時宗、足利義政、徳川吉宗である。
(こうして未来は形成されるー喰代栄一著。サンマーク社参照)

その例で現代を見て行くと1955年から1991年まで自由民主党  
が15代にて終了している事に気が付く。

現今の再度自由民主党は小渕、森、小泉純一郎と来ているが果たし 
て歴史上の3代目と同じ歴史に名を成す活躍ができるであろうか。

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************世渡りと生きがい〔素読の行)vol 67**********
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[1]古典言行録-遇不遇者時也。
[2]古典読み下し文-窮すれば則ち一人その身を善くし、
[3]古典漢文-孟子-窮則獨善 其身、
[4]陰陽(易経)思考法-知と行とが同体
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[1]古典言行録

遇(ぐう)と不遇(ふぐう)とは時なり。
遇不遇者時也。 (孔子)
簡訳: 人の運命が幸運であるか、不幸であるかは
その時世による。

[2]古典読み下し文
孟 子

窮(きゅう)すれば則ち一人その身を善(よ)くし、

達すれば則ち兼(か)ねて天下を善くす。

簡訳: 困難に直面すればその人自身の修養となり、
志、目標を達成すれば自分だけでなく世の中の人々をも
善くする。

[3]古典漢文
孟 子
  
窮則獨善 其身、

達則兼善 天下。

[4] 陰陽(易経)思考法

**知と行が同体となる法**

コンピユーターで言えば100ギガのディスクに次から次へとインター

ネットの内容を記憶させているのと同じでメモリーにはいろいろなソフ

トを記憶させディスクトップの画面は満杯であり、100ギガのデイスク

も満杯時々動かなくなり強制終了しなければならない状態が現代の

子供も、ビジネスマンの精神状態であろう。

この日本の経済状態,社会問題,教育問題を解決して行く方法は、

頭脳をいかに練るか、この1語のように感じる。

この打開策は明治維新の志士たちの言動を学ばなければならない。

明治の維新をやりとげた志士達はどうしてあの変革を達成したのか

頭脳を記すとこのようになると思う。


顕 在 意 識は ーー損得,苦楽で判断
 
潜 在 意 識 ーーー善悪を判断

本能の意識 ーーー性的欲求、食欲 、自己顕示欲


ここで今、問題となっているのは、子供の非行,援助交際される女性、

援助交際する大人、あらゆる問題は,自分の得になること,利益にな

ることにだけを選択する、+性的欲求、食欲を満たすことのための選

択である。 

善悪(潜在意識)の判断をすることが全く希薄になっていることである、

では善悪は知っているのかと言えば、顕在意識の知識で知っている

が顕在知識は損得判断の選択分野である。

潜在意識に善悪を教え浸透させなければ知識に秀でている者ほど悪

の行動を行うことになる。

連休などで行楽地は常に多くの観客が行くが皆海岸や遊園地は空き

缶はあちこちに捨てられている、すべて自分が得、楽の方を選び飲み

食べればケースは即その場に捨ててしまう。

大人も,子供も皆何が善であるかを知っている、しかし楽の方を選び

悪を平然と行ってしまう世の中になっている。

善悪は大人の躾で学んで行かなければならないが,大人自身も唯知っ

ているだけである。

善悪を教える大人も半数以上が守れない,学校も先生自身もいろいろ

な問題をかかえている,従いそのような環境の中ではいじめ、登校拒否

,学級崩壊が起こることは当然の結果であろうと思う。

ここで頭脳的に問題となるのは,潜在意識の教育が家庭でも,学校でもな

されていないことである。 善悪の教育は家庭の躾が,親の態度,行動が

教えとなるがこの教えをこの60年の教育で知っているだけで善的行動

はできないようになり、親の育児放棄のような事件もあちこちで起きてい

る。今道徳教育を行えば良いと言う意見も多い、しかし道徳教育を顕在

意識に教えこんでも今知識だけで何の変化も得られないのである。

現代に必要なことは知識にならずに潜在意識に刻印、浸透させる教育

法である。 最近写真視速読術がにわかに、はやりだそうとしているが

知識には覚えていないが潜在意識には浸透している速読術があるが

これからの時代は知と行とが同体になることである。

顕在意識は損得と見えるもの、解ることを判断

潜在意識は善悪と見えないもの、わからないこと、未知のことを判断

21世紀は潜在意識に顕在意識を通過しない博識を刻印して潜在意識

を磨く方法を見つけることであろう。

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************世渡りと生きがい〔素読の行)vol 68**********
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[1]古典言行録-治人有って 治法無し。
[2]古典読み下し文-天は将に大任を是の人に降さんとするや
[3]古典漢文- 天将降大任於是人也、
[4]陰陽(易経)思考法-練る
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[1]古典言行録
治人有って 治法無し。
有治人 無治法。 ー荀子
簡訳: 世が平和に治まるとは人間の力によるものであり
法律の力によるものではない。

[2]古典読み下し文
孟子−告子篇
 天(てん)は将(まさ)に大任(たいにん)を
 
是(こ)の人に降(くだ)さんとするや、

必ず先(ま)ず其(そ)の心志(しんし)を苦しめ、

其(そ)の筋骨(きんこつ)を労(ろう)せしめ、

其(そ)の体膚(たいふ)を饑(う)えしめ、

其(そ)の身(み)を空乏(くうぼう)にし、

行(おこな)うこと其の為(な)す所(ところ)を払乱(ふつらん)せしむ。

語釈
大任:重大な任務 。 筋骨:筋肉と骨格。
体膚:身体と皮膚。  空乏:貧乏。
払乱:食い違う。払いのけ乱される。

[3]古典漢文

孟子−告子篇
 天将降大任於是人也、

必先苦其心志、

労其筋骨、饑 其体膚、

空乏其身、行払乱其所為。


[4] 陰陽(易経)思考法
** 練る**前回の続き
現在の警察関係の人の犯罪,教師の痴漢犯、官僚の金銭犯罪などに共通
の根因がある。現代において、物質偏重,知識偏重の時代になり警察の犯
罪及び不手際、病院による手術の不手際などあらゆる問題が何回も同じ間
違いが行われる、この間違いにより弱者が傷がつきすべて今後一切ない
ように致しますと詫びて又同じ失態を演じるのである。

なぜか、どうしてなのか、第三者から見れば技術的にも頭脳の優れた人が
なぜ、間違うのかここが不思議でならないのである。専門家がなぜミスを犯
すのか、なぜ優秀な人が理性的な人が痴漢や,犯罪を犯すのか、関係者は
皆反省します、今後の対策を立てるが輪をかけ同じような問題が山積みに
なります。
このすべての問題の根因は、子供も、大人も頭で練ることができていない
ことに起因している。

今田畑がある、今まで植えていなかった田畑にいきなり米を植えても良い
稲は出てこない。
この土壌を作ることが必要である。頭脳でいえばこの土壌は潜在意識に
あたる。この潜在意識を育成する方法を、戦後60年の教育に不足して
いたのである。
この潜在意識により、練る,術が磨かれるのである。
この練るとは何か、簡単に言えば、歩くとき右足を出し左足を出しする
ことを命令しながら、意識しながら歩いているか、これは1−3歳ぐらい
のときには必死に,右,左と繰り返し,繰り返し技を練ってきたのである。
小学生になっても演芸会、運動会で右手と右足が同時に前に動く子は時々
いるが,その時も改めてその身体の動きを無意識に考えなくともできるよう
に練っているのである。

この練るとは、考えなく無意識に正しく身体に叩き込むことは何万回,
何十万回と練って行き始めて正しく行動を起こせるのである。
あらゆる事件の言動には潜在意識のこの善悪の判断が全くなく、すべて
本能の性欲,食欲,自己顕示欲に突き動かされ、顕在意識の損得、苦楽
の判断が加味され、自らが得、楽になることだけを衝動的行動して失敗を
起こしている。もちろん相手の立場を完全に無視して行われる。

戦前に行われていた、知識上の道徳教育では知識偏重になり、自然と
守るようにはならない。知識では道徳は皆知っているのである。
潜在意識の教育は知識にならない、顕在意識を通過せずに潜在意識に
刻印する方法である。 現代の教育は顕在教育である。

顕在教育−現在行われている教育であり、覚える、暗記することを重
       視している。 知識から潜在意識に伝えていく。
       損得、苦楽に敏感な知識人が育成される。

潜在教育ー覚えることに重視せずに、五感を使用して身体に覚えさせて
   先ず潜在意識に刻印してから自らの顕在意識に解らせ教えていく。
    善悪行動の敏感な常識人が養成される。

潜在教育が今の教育に20%加味されれば自らの損得、苦楽だけの判断
による行動を善悪判断し是正されるように思う。

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************世渡りと生きがい〔素読の行)vol 69**********
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[1]古典言行録-多く無礼を行えば
[2]古典読み下し文-人は好んで触忤を為す者あり
[3]古典漢文-人有好為触忤者
[4]陰陽(易経)思考法- 物質文明の極み
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[1]古典言行録

    多く無礼を行えば、必ず自ら及ぶなり。
  多行無禮、必自及也。 (春秋左氏伝)

  簡訳: 多くの無礼を他人に重ねていると必ずその報いが自分の
   ところに及んでくる。

[2]古典読み下し文
言志四録
  人は好んで触忤(しょくご)を為(な)す者あり。

  但(た)だに失徳(しっとく)なるのみならず、

  怨(うらみ)を取るの道も的(まさ)に此(ここ)に在(あ)り。

  戒(いまし)む可(べ)きの至(いたり)なり。

語釈
触忤:直言して相手の意見にさからう。
  失徳:徳を失う。

[3]古典漢文
言志四録
  人有好為触忤者。

   不但失徳。

   而取怨之道的在此。

  可戒之至。

[4] 陰陽(易経)思考法 -物質文明の極み

アメリカでは子供の行方不明者が66万人に達しているとNEWSで
伝えていたがなぜこんな多勢の子供たちが誘拐なり不幸な出来事に 
出合っているのだろうか。
日本もアメリカの物質文化を追随していたころから常に10年後はア 
メリカで起きていた事件が日本にも起こってきた事を考えるとこの子 
供の行方不明を無視できない事件である。

子供への虐待死が問題になっている日本にとって次に迫りくる問題は
この子供の行方不明者が多くなることであろうか。
アメリカでは他人が子供を誘拐すること、親が離婚して片親がその実 
子を黙して連れて行くことで行方不明、子供を虐待死させ行方不明と 
様々であるが弱者の子供を苦しめる世相は平和過ぎることに原因があ 
るのだろうか。

アメリカでは66万人の子供の行方不明者を探すテレビ番組まで周期
 的に放映され事件の解決に一役買っているほどであると聞く。
そのテレビ番組の司会者は自分の子供を誘拐されその犯人捜しを必死
 に探索し捕まったが子供は殺されていた。その必死さがテレビ局がこの
 素人を司会者に起用したそうである。

 日本でもその兆しとして幼い子供が行方不明になっていることが事件
として話題になっているがまだまだ少数である。
この問題はアメリカの追随をしないことを祈りたいところである。
このような事件が起こる原因は物質の栄華を追究しすぎて精神的探求
 をおろそかにした結果であろう。 
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************世渡りと生きがい〔素読の行)vol 70**********
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[1]古典言行録- 美なるかな水
[2]古典読み下し文- 苟くもその人に非ざれば、
[3]古典漢文- 苟非其人
[4]陰陽(易経)思考法-提言の確認
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[1]古典言行録

美(び)なるかな水(みず)、洋々(ようよう) 乎(こ)たり。
丘(きゅう)の済(わた)らざるは、此(こ)れ命(めい)なり。

美哉水、洋々乎。 丘之不済、此命也。 孔子
  
簡訳: 水のなんという美しさよ、洋々として限りもない。
丘(孔子)がこの河を渡らないのは運命というものか。

[2]古典読み下し文
易 経

苟(いやし)くも、その人に非(あら)ざれば、

道(みち)虚(むな)しく行(おこな)われず。

簡訳: 徳のある人でなければ、道は行われない。
徳無き人は 形式的だけとなる。

[3]古典漢文
易 経

苟非其人、

道不虚行。

[4] 陰陽(易経)思考法

  ** 世渡りと生きがい[素読の行]の再提言**
        
配信してから1年6カ月経ちました。その間の提言課題はカタカナ語 
を使用しないで真実の日本語を語りそして書くようにしょう。
そのようになるために漢文を素読して豊富な日本語彙を潜在意識に 
刻印して日本語だけを話すようにしょうと提言してきました。

現代において新聞、雑誌、広告、あらゆる電視画面、放送においてカタ
カナ語が氾濫しています、そのカタカナ語は英語、米語他国語と使用
しても通じないカタカナ語になっています。

これは日本語の大きな乱れを与えています、話す人間は自分は知識人
間であると主張する気持ちになっていますが、真実は話す日本語彙を
瞬間的に脳より呼び出し話せることができずに英単語を話しているの
です。
これは知識人でなく、無知人の証しがカタカナ語彙の多い人になって
いるのです。
このままだと正しい日本語を話す人はいなくなり基(もとい)となる
 日本語を熟知せずして正しい外国語は話せるはずはないのです。

もう一つの問題は潜在意識に善意識の語彙の貯えがないために
善の行動が無くなっていることです。 表面の意識では正しい行動を
知っているが自らの行動は自ら楽になること、自ら得(利)になること
だけに専念して周囲に迷惑をかけることを平然と行っているのです。

その最たることは公の塵芥問題です。富士山は塵芥の山、行楽地は
塵芥の山、花見は塵芥の山、表面だけの意識で知っているだけで自
らの行動にはその知識が反映されていないのです。

しかし他人の批判にはその正義意識が役立っているのです、この倫理
感がまかり通り優秀と思われる知識人の自分だけ、自社だけが利にな
ることを平然と行い大会社、一流と思われる人々が罪を犯しているの
が最近の大きな何度も行われる話題となっているのです。

知識と行動が同一になるためには善き語彙を素読することが必要で
す。 その方法を日本、中国の漢文の素読が重要と思うのです。
 素読とは潜在意識に語彙を浸透させ、知識と行動を同一にする方法
 です。 昔から言われる知行合一です。

そして韓非子、兵法は知識として学び、他の人間の悪の行動心理、特に
外国人の行動心理を学習することが必須であると考えます
人間には善が表面に出ていればその奥には必ず悪の意識が隠されて
います。
この両面を見極めていく、見透かして行く眼力が必要に思います、
そのためにも漢文を顕在意識に潜在意識の両面に浸透させていこう
ではありませんか。

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