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                            美術陰陽分析

                                                                                                                                                                                                           

                                                               

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美術鑑賞  竹久夢二とピカソ

竹久夢二 竹に寄る女

1億6300万オング、陰100%、陽100%

画家で成功するにはピカソの場合

1億1千万オングの潜在エネルギー値で世界に知られる画家に

なっています。ピカソは画に込めたメッセージ、訴える力を持っていた。

例えば悲惨さを伝える絵には自らが陰50%以下になってその残虐さを

絵に込めて鑑賞者に訴えていました。

   ピカソ ゲルニカの場合

 1億1千万オング、陰40%、陽100%

戦争の悲惨さを表現して陰40%の訴求力を絵に込められています。

ところがピカソの私生活においては陰陽共に100%になっています。

その作品を制作している時だけその精神を維持したことになります。

  なんでも鑑定団5億円の壺分析

どの部分の気を検出しても重厚なエネルギーが検出できます。

潜在エネルギー値、19000万オング、陰100%、陽100

初代酒井田柿右衛門作の壺、正保年間肥前南川原の地に日本最初の

色絵磁器完成した名工。その焼成にかかる瀟洒優婉なる色絵磁器は

肥前磁器中特殊作風を示して、我が国に於いて愛唱されたに止まらず、

西欧の地に高名を博し欧州の初期の彩磁器は殆どその模倣から

始められたとされています。 


円山応挙の絵・エネルギー分析

円山応挙の雪松図屏風の一部

16300万オング、陰100%、陽100

写生主義を実践した応挙は水墨画、洋風画的な絵も描き、松の観察の

細かさと雪の重さを感じさせる作品であります。

絵を三次元にする専門家が立体化を推し進めやすい作品と評価。

 


侍(武士道)の陰陽分析

宮本武蔵五輪の書・・・柳生石舟齋兵法書

書字より検出

五輪の書、18100万オング、陰100%、陽100

石舟齋兵法、16500万オング、陰100%、陽100

生死をかける勝負に生きる剣士は陰100%、陽100%の心技体

が重要であることをこの二人の武道家が示している。

現代の勝負に関わる者は即生死をかけることがないことでこの

陰陽共に100%の勝負士はみられない。

 

国宝級天目茶碗の陰陽分析

17,500万オング、陰100%、陽100

現在同じ天目茶碗3点が国宝に指定。その国宝も17500万オング

が検出されていました。

開運何でも鑑定団から昔から伝わる名品が続々と発掘されています。

時には400万円で購入した物が4000円と鑑定された悲劇が生まれて

いました。この格差がこの番組の面白さでしょう。

円空の絵、彫像陰陽分析

円空、16100万オング、陰100%、陽100

江戸時代前期(1632~)に日本各地で大地震、火山噴火、大飢饉が

起こり日本列島全体が人心の乱れが波及していた時代でありました。

円空仏が生涯12万体作られたと言われています。現在でも5000体が

全国各地で拝物対象として心の安定に寄与しています

 

歌川広重、浮世絵陰陽分析

歌川広重の名所江戸百景

15500万オング、陰100%、陽100

同じ名所江戸百景の中で潜在エネルギー値が14700万オング、

14100万オングと一定していない。

他の作品では東海道五十三次で有名


陰陽値は陰陽ともに100%で安定しています。

開運なんでも鑑定団、レオナール・藤田作品

1913年フランスにわたり画家として名を成した。

自作の円形机、この製品からエネルギー値の検出

14400万オング、陰100%、陽100


テレビにおいては500万円になりました。

 

鑑定団の物品の分析

〇柿の蔕(へた)―魚屋(ととや)茶碗 120万円の値がついた。

    11500万オング、陰90%、陽100

    陰が90%は和製でないことを示している。

    

〇松田権六作   1300万円の値が付いた

 

18200万オング、陰100%、陽100

一般家庭にある物からこんな価値あるものが再々出てくるのでこの

番組が長く続けられる基因であろう。

これらのエネルギー値はどの点から気を取りだしても同じ値が得られる。

 

 
浮世絵師 写楽はなぜ10ヶ月で消えてしまったのか。
 
                              
江戸時代の浮世絵師は今の時代の流行歌手のような立場の人であっ

たのであろうと推測できます。

東洲斎写楽 6500万オング、陰60%、陽100%

葛飾北斎  1億4300万オング、陰100%、陽100%

写楽は陰60%と非常に低い値であります、この値の特長は民衆に

強烈な印象を与えます。流行り廃れが激しい浮世絵界で生き残る事が

出来なかったことは陰60%の性質が周囲の風潮に対処出来なかった

のです。 現在の一発屋と同じであります。

物真似歌手で本物歌手より歌唱力があると皆に褒められて何時の間にか

消えていく人がおりましたがやはり陰60%でした。

この数値は食物の世界でいうと胡椒であります、後に食べるものの

味を麻痺させる役目をするのです。

本物の歌手より上手いと言われて天狗になってしまうのです、実際

は生命エネルギー値は1/100にも届かない物真似歌手に陰60%の声

で聞き手の耳が狂い、鈍感になり皆上手と思わせてしまうのです。
 
写楽は書き上げていく内に人気上昇と同時に驕りが生じてエネルギー

も一気に減じてきて耐えきれなくなったと思われます。

それに比べ陰陽100%の葛飾北斎は89才の長生きで長く浮世絵界を

盛り上げ、弟子も育成した功労者となりました。
 

 

天才と呼ばれたピカソ

  ピカソの絵画の陰陽値を検出してみると

8才の時のデッサン(男の裸像) 陰100%、陽100%

20才招魂・カサヘマスの埋葬  陰100%、陽100%

青の時代           陰80%、陽100%

バラ色の時代         陰100%、陽100%

アヴィニヨンの娘達      陰75%、陽100%
 
ゲルニカ(反戦のシンボル)  陰45%、陽100%
 
 このように描写体によって変化するのです。

子供が書いたような簡素な絵を描くときは陰が100%に戻っているのです。

画家が心魂込めた作品であってもこれだけ変化する作者は他にいません。

陰が50%以下となることは精神錯乱状態であり潜在意識が相当しっかり

していなければ、元に戻ることはできません。

独自の瞑想を確保していたのです、6000アワーを検出されています、

又私生活で発散するものがあったことが精力的な仕事量で生涯6万点

の作品を残せたのであります。

それ以上に92才の長寿であったことは驚きであります。

これは生命エネルギー値が1億800万オングで作品描写の陰陽不平衡の

時期が多かった為に上昇しなかったことが幸いしたのでしょう。
 
 王義之の書書


 
4世紀の書聖、王義之の書とされる左が九月十七日帖、右は喪乱帖

実際の書部は左右ともに右部分の四文字のみです。

しかしこの書は双鉤填墨(そうこうてんぼく)といわれ偽物であります。

双鉤填墨とは本物の書の上に紙を重ね透けて見える文字の輪郭を細い筆を
 
使ってなぞり(双鉤)、最後に輪郭の中を塗って(填墨)精巧な模写を
 
作る方法です。
 
筆がかすれた部分や濃淡も正確に再現することで、まるで本物のような
 
複製を作っています。
 
共に四文字からエネルギー値を調べますとエネルギー値5000オング、陰0%、陽100%

、邪気100%と検出できます。陰が0%とは偽物であることを表しています。
 
実際に楽毅論の書から検出しますと王義之は18800オング、陰100%、陽100%でした。 
 



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