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6.2 磨錬法


読み上げ音声

これから行う練習は丹田に意識を置く感覚を体得することです。
せいかの一点に意識を置くその意識を置き続けることが重要であります。
左手の平を左目上あたりの前額―おでこに置きます。
右手でその左手を支え持つようにします。
左手がひたいにピタッとくっついて離れないとイメージし思います。

右手はその左手をおでこ(額)から外そうと力を加えます。
この争いは左手(右脳)―おでこ(額)にピタッと密着する力
右手(左脳)―おでこ(額)から外そうとする力
この勝負は自分ひとりで行うことですから左と右に加え減じて
明らかに判定は自分次第で決定します。
この際に左手への信号・密着力(下への力)
右手への信号・離外力(上への力)

同じ頭脳から正反対の力の指示を加えることになります。

(これは正しくは氣を出している段階で両手に氣は流れて
いますが、力を入れた方には 氣は流れなくなり力だけが通じます)

左手を頭のおでこ部にピタッと掌を乗せ置きます。
右手はその左手を支える形で手首を持ちます。
左手はおでこに張り付いて離れないように力を加えます。
右手は左手を頭から外そうと上に引っ張り上げようとします。
2,3 秒その正反対の力で争ってみます。
次に 左手の力を  完全に  抜くようにします。

右手は左手を掴んだまま動きを止めています。
せいか一点に意識を置きます。
右手は左手を上に少し押し上げる力を加えます。
いったん、止めて
再度右手は左手を押し上げます。
せいか一点に意識を置き続けます。
右手は上にグゥーッと力を加え押し上げます。
せいか一点に意識を置くと左手は少し上に上がるようになるが
ピタッと ひたいに くっついて離れません。
この時に丹田に意識を置く感じをはっきりと体感することです。
右手で押し上げながら丹田に意識を置き続けます。
左手は丹田に意識を置き続ける状態を維持すれば左手はひたいに
密着したままになります。
 10 男女の氣の流れチエックの方法

読み上げ音声

不妊症において一番の原因は気の流れが異性の流れを持って

いることが原因とワン・ゼロWIFI(氣ルーテイン)からの

見解です。

譬えて記すと磁石のSとNとは引き合うがSとS、NとN

との同性では接着しないのです。同じ事が精子と卵子とは

異性でありますが実際にその陰陽差が微小の場合は接着、

合体しない場合があるのです。

数値で記しますと

陰100%          陽100%
○------------------ --------------------●

        ○-----●
       陰5%  陽8%

上図の陰100%と陽100%との即接着合体します。

その下の陰5%と陽8%では吸着力が弱いのです。

しかし合体する力は微小でも合体はします。

但し接着力が小さいために接着しない場合もあります。

陽と陽、陰と陰との接着は反発してしまい合体はないのです。

どういう事かといいますと女性であって陽性の氣の流れを

持つ人がおり、男性であって陰性の氣の流れを持つ人が現れ

どちらかが氣の流れが異性だと結婚しても不妊症夫婦になって

しまうのです。

最近は男性はオネエと呼ばれる芸能人は多く存在しています。

万が一その関係性が一時期正常になり卵子と精子が合体して

も女性が異性の流れに変わった場合は胎児はその異性の流れ

に耐えきれずに知的障害児が生まれてしまいます。

この氣の流れが片方が異性になれば同性のカップルとなり、

不妊症の状態になります。氣の流れは見えないものですから

氣を信じない人にとってはいくら声高に言っても馬の耳に

念仏でありますのでそのチエック法を公表して実際に男の氣

の流れ、女の氣の流れを体感してもらうことが一番理解して

もらう方法でありますので実践してもらいます。

難解のように思われますが知識、常識を一旦離れて一度行えば

即この氣のチエックが体得出来るはずです。

注記)

陰5%、陽8%とは分かりにくい言い方であります。
氣の流れで言いますと陰5%とは身体は女であっても精神は95%が男と
いうことができます。

陽8%とは身体は男であっても途中から精神が92%女になったことを
表現しています。
最近は急に反転して男(身体)女(精神)が多く出現するようになって
います。
反対に女男も出ているのです。
従って女おとこ と 男おんなとの結婚も生まれています。

元30年前アイドルと60才官僚との結婚が話題になりましたが良い例

であります。
若いカップルにも一例ありました。
見えない氣の流れからこれらの結婚を見ていると面白い現象が
出現しているのです。
 11 心を落ち着かせる簡単瞑想法

読み上げ音声

前にgenilaxプログラムを照会しましたがそれをイヤーホーン

で聞くことで左脳と右脳との差が擬似的脳波で頭脳は心が落ち着

かせるアルフアー波にします。

そのビート音を3分ほど聞いた後に眼を閉じます。

安座、椅子座、正座と自由な態勢になります。

息を吐くときに数をかぞえるようにします。

トウ 口を(口笛を吹くように口をすぼめて)3回ほど吐きます。

フウ、   フウ、   フウ、

息を鼻から吸って

ここのつ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

フウ、   フウ、   フウ、

息を鼻から吸って

ヤッツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

フウ、   フウ、   フウ、

息を鼻から吸って

ナナツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハア、   ハア、   ハア、

息を鼻から吸って

ムッツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハア、   ハア、   ハア、

息を鼻から吸って

イツツ(口をすぼめて)3回ほどで息を出す。

ハア、   ハア、   ハア、

息を鼻から吸って

ヨッツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハッ、   ハッ   ハッ

息を鼻から吸って

ミッツ  (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハッ、   ハッ   ハッ

フタツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハッ、   ハッ   ハッ

息を鼻から吸って

ヒトツ (口をすぼめて)3回ほど吐きます。

ハッ、   ハッ   ハッ

先ずそのプログラムを聞いてアルフアー波になった後、臍下丹田

3センチほどの所に十円玉を貼り付けてその冷たさを感じながら

普通の呼吸を静かに行います。吐く時に数を十から一迄数えます。

数え方はトウ、吐く時ココノツ、次に吐く時 ヤッツ、ナナツ、

ムッツ、イツツ、ヨッツ、ミッツ、フタツ、ヒトツと逆に数えて

いきます。

続けて、普通の呼吸を続けながら、吐く時に3回に分けてフウ、

フウ、フウと息を吐いていきます。 

ーーーフウ、フウ、フウ 呼吸を行います。

続いて、吐く時に ハア、ハア、ハアと呼吸を行います。

続けてこのハッ、 ハッ、 ハッのテンポを笑いのテンポで行います。

というように速いテンポで行なって終了します。

 ーーーーー

 普通の呼吸でトウ~ヒトツまで数える。

 普通の呼吸で吐く時だけフウ、フウ、フウ 3回

 普通の呼吸で吐く時だけハア、ハア、ハア 3回

 普通の呼吸で吐く時だけハッ、 ハッ、 ハッと笑いのテンポで4回

トウ~ヤッツ(フウ)、ナナツ~イツツ(ハア)、ヨッツ~ヒトツ(ハッ)

 笑いのテンポで行う理由は面白くなくともそのテンポで行えば頭脳は

 疑似でも錯覚して笑いと解釈して発散に繋がっていくのです。

すべてフウ、フウ、フウで同一にしても良い、自由に変えて実践しよう。


 

12 集中力訓練、両手の指を近づける練習


読み上げ音声
両手を合わせて組んで両人差し指のみを前に延ばして揃えます。

1センチほど離して固定させます。

両指の空間を見つめながら

心の内でこの両指が徐々に近づいて接着する。

両指が近づく、近づくと唱えます。

初めは全く動きませんがピクっと動き、徐々に近づいて

両指が近づく、もっと近づくと心の内で唱える。

ー近づき接着します。ー

もっと近づきピタッと強くついてしまった。(心の内)

次にその両指を見つめながら、両指は離れていくと唱えます。

ジッと両指を見ながら、離れる、離れると唱え続けます。

初めは動きませんが心の内で離れる、離れると言い続けます。

その言葉の通りに動いてきます。

この内なる言葉と両手指との闘い、摩擦が生じています。

内なる言葉はー接着、離れるー顕在意識からの指令

両指の動きー潜在意識の分野です。

同じ頭脳において二つの違う指令が出てその摩擦を身体と

精神で体験しているのです。

これらの摩擦、闘争こそ集中力に繋がっています。





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