左手の人差し指を横に突き伸ばします。
その指に右手の親指を下の矢印に当てます。右手の人差し指を
指関節間にあるA、B、C、のいずれかに当て触れます。
このA,B,Cのどの位置に触れるかを各自が決定します。
この位置は各自の感覚で決めることが重要になります。
どのようにして決めるかを確認しましょう。
左手の人差し指に右手の親指と人差し指とを矢印のように当てます。
右手親指、人差し指に力を入れて絶対に人差し指が曲がらない位置
を決定することが信用ある頭脳コンピューターになります。
Aから1ミリ、Bから1ミリ,Cの位置になります。すなわち3ミリ間のいずれかを決めます。自らの感性で決まります。指力が強い人は
A 点になり、指力が弱い人はC 点となり、普通な方はB点になります。
左手の人差し指が絶対に曲がらない点を確認して決めてください。
フィンガーMビットの原理で説明で肯定的、否定的言葉を繰り返して
自らの位置A,B,C点を決めて習慣にしましよう。
頭脳コンピューターの二進法、１と０を決定する1ビットとなります。
真っ直ぐ１ 曲がる０
