フインガーMビットの原理


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人間の五感は動物、虫に比べて衰えて鈍感と思われていますが実際は触覚は他の動物

に比べても素晴らしい鋭覚を持っています。

その感性は触覚であり潜在意識の1秒間1500万ビットという能力を持っています。

それに比べて顕在意識は1秒間15ビットの処理能力に甘んじています。

その格差の為に潜在から顕在へ詳細に伝えても顕在意識には理解されずに

日常を過ごしています。その詳細情報をフインガーMビットの真っすぐ1、曲がる0

の二進法で顕在意識に伝えています。

コンピューターが二進法で複雑な情報を伝えるようにフインガーMビットにて頭脳情報を

表面化、数式化、見える化してくれます。

今までは気ルーテイン(気オーリング)を使用してきました。

一般、素人にも簡単に利用できるように簡素化して数分で覚えることができるような指テクニック

、フインガーMビットに改めて皆に使用されるようなスキルにしようと思います。

人は積極的、肯定的言葉、考えに対しては神経が一瞬強くなり従い指は真っすぐとなり、

   消極的、否定的言葉、考え、思いを発すると筋肉反射が一瞬緩み従い指は曲がってしまいます。

その原理を利用してあらゆる頭脳情報を顕在化利用します。

フインガーMビットの説明

この真っすぐ、曲がるチエックを意識的な考えの確認では真実の検出は出来ません。

ここで行う対象はすべて見えない気を検出します。

従って顕在的な、意識的な考えに左右されるのでなく潜在意識に任せることが重要に

なります。

一案として言葉、思い、考えからどのような反応をするかをチエックしていきましょう。

積極的、肯定的考えに、思いに対して指先は真っすぐ「1」に反応します。

消極的、否定的考えに、思いに対して指先は曲がる「0」に反応します。

上記のフインガーマジックを臍部の下腹の前で組んでから人差し指を真っすぐに

伸ばします。指に圧を加えます。下腹に息を吸い込み圧をかけるようにします。

左の圧と右の圧を同時に加えます。



Aから順に読み上げてから右手で上下圧を加えます。

A, 有難う、有難う、

B、愛しています、愛しています。

C、楽しい、楽しい

D,うれしい、うれしい

実際に行うとすべて真っすぐになります。

次に

E、嫌い、嫌い

F、苦しい、苦しい

これらの否定的言語を言った時は 曲がる になります。
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