独り丹田法
2015/11/15氣検出、独りオーリング丹田法の特徴一番の特徴は誰がやっても近似値の検出が得られることです。力によるオーリングではないこと、独りで行うので何時でも、何処でも検出をおこなうことができます。物事万事においてオンーオフ、YES―NOの判断が正確であればどんな難しい問題も解くことができます。その最たるものがスーパー・コンピューターであります。日本の計算機、富士通が中心として製造したスパコン京は一秒間に1千兆の10倍、一京回の浮動小数点演算を行う性能をもつのである。1年先の世界の天気予報を予測する計算まで行うことが出来て実際に予測が当たってきている段階に入っていることで環境問題を論議する時代に入っています。スパコンも計算速度をいくら大きくしても設置場所が大きく、電力消費量が大きくては使い物にならない。ところが数年後に日本のメーカーが京の100倍の演算力で、一般の事務所に収まるほど小型のスパコンを開発が可能になっていることが話題になっているのであります。氣検出は機械では計算、検出できないことを実践できることに価値があります。力を使用すると人の意識に関係してきますので、それを排除するために、手、指の力を抜いて意識を丹田に置くことが重要になってきます。そうすればYESであればオン(指が閉じて)NOであればOFF(指が開く)状態になりその正確さ、精度は丹田に意識を置くことができるかにかかっています。生命エネルギーが高い人は仕事、能力は高く、ビジネスにおいて、スポーツにおいても秀でた能力を発揮していることが今まで提出したデータで証明されています。では生命エネルギー値を高めるにはどうしたら良いかでありますが、瞑想、座禅において顕在意識を深く、長く心の奥に浸透させて宇宙意識(共通意識)の氣を浴びることです。瞑想とは一つのことに熱中して没頭することであります、従い研究に没頭することも瞑想であります、又氣検出で何回もエネルギー値を検出することも必要であります、その時なるべく陰値が欠けている人の検出は避けることであります。一流の絵画、一流の人の作品、一流の人に接することが重要になってきます。生命エネルギー値検出には① 眼を閉じないこと。検出するときに " ~である" 断言し問いかける、氣オーリング オンか、オフになる。その際は眼を開けて確認することであります。② 一心不乱にならずに、適度な遊び心で行うこと。③ 先入観が頭によぎった時には、力を抜いて意識を丹田に置くことに専念すること。④ 当ててやろう、正解を求め過ぎないこと、⑤ 他の人の検出値があっても、自らの回答がすべて正しいと思うこと。従い正解が不明ないろいろな寺の釈迦像、同種の像の検出を試みて、再度日時をずらして検出し、近似値をみつけること。(新聞、雑誌、本の写真でも良い)先の検出値と違うことがあっても迷うこと無く書き記しておくこと。⑥ オンーオフを1万回以上繰り返す内に自らの検出値が正しいと自信が生まれてくる。⑦ くつろぎ自律訓練法を30回以上聞きながら実践(くつろぎ自然音でも良い)していると、今までより1000万オングから1億オング以上に上昇してきます。
瞑想の重要性心理学者 ユングの例をとって説明します。ユングは生命エネルギー値が2億オングであります。 今まで検出したエネルギー値で最高の値であるユングはフロイトと協同研究しているときは、目立った論文は無かったがフロイトと袂を分かち、リヒアルト・ヴイルヘルムと出会って瞑想と易経の研究を始めてから目立つ活躍をするようになってきました。自らの顕在意識を潜在意識>>宇宙意識へと鎮めていく図自らの潜在意識、宇宙意識に没入して自らの2億オングの生命エネルギーを浴びて始めて自らの価値を高めることができます。日々新たに自らの心の中の光を浴びてこそ実力を発揮できるのであります。2億オングの心理学者C・Gユングであっても瞑想をしないと実力が発揮できなかったのです。参考資料黄金の華の秘密 湯浅泰雄・定方昭夫訳 人文書院(ユング、リヒアルト・ヴイルヘルム著)