人物陰陽分析2
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2015.10.15(一)陰陽値と生命エネルギー値の高低陰陽値の平衡が保たれていない場合は陰90%、陽100%のように平衡でない場合は、生命エネルギー値が高くても徐々に低下してしまいます。 氣とは陰(潜在)と陽(顕在)との調和から発生していますから平衡が崩れる状態ではエネルギーを維持できなくなります。潜在意識は顕在の100万倍の気づき力を持っていますから、陰値が下がれば世の中への波及力は減少致します。陰陽平衡を保つには瞑想をすることが一番効果的方法です。ノーベル賞を取る人の瞑想時間を検出してみますと2500~4000アウアーの数値が現れます。これは実際の瞑想でなく研究に没頭した時間が検出されます。一般の仕事の方も瞑想する程の無心になって没頭すれば瞑想と同じ効果が得られるように思います。その集中力は生命エネルギーが高いほど集中力がうまれますがその瞑想深度で得られるものは、光エネルギーです。日常で研究、疑問、目標、課題などを持っているときに瞑想、散歩、無心、没頭しているときフッと浮上してくるものが光エネルギーに運ばれてくるアイデイアであります。作曲家が出来上がってくる曲の全体が一瞬の内に浮上してきたりすると言われますがこの事を言っています。作家たちがある時に急に淀みなく考えが出てきてペンが止まらないほど集中するときがあるのは、顕在意識が瞑想深度に入り込んで光エネルギーがアイデイアを運んでくる状態であります。仕事によって違う瞑想方法でありますが没頭、集中、無心になることを日々繰り返す努力が必要であります。その有効にするには緊張と弛緩との繰り返しが重要になってきます。仕事、研究だけでなく、趣味、遊びに興じることの精神的落差が必要になってきます。 (二) これから世界に恐怖感を与える政治家○ドイツのメルケル首相生命エネルギー値、6800万オング、陰90%、陽100%今までは良い面ばかりが顕現していましたが、陰が欠けてきていますから、これから悪い面が出てきています。フオルクスワーゲンのソフトの偽装問題が発生して次にシリアの難民受け入れに80万人と大々的に発表したことの後遺症が大きく浮かび上がって来るでしょう。国家の歴史にはどの国も習慣、癖を持っておりドイツの場合は国内に非常に良い状態と他国が利する状況とが極端に振れる状態の局面が出る二つの揺れを持っています。シリアの難民を助ける状態とその受け入れで国内が貧すると思われて反対勢力が政権を取ればシリア難民を追い出す問題が生じてくるのです。70年前のユダヤ人がシリア人に変わっただけの問題と思えば想像できるでしょう。○北朝鮮の金正恩を検証生命エネルギー値、75万オング、陰50%、陽75% (馬に乗った写真から判定)先日演説して、アメリカとの戦争の準備は整ったと宣言した音声からは陰48%、陽55%となっています。50%を下回ったこと、体調が急激に低下したことはあの演説はすべて取り巻きに強制的に言わされていると見ます。周囲からの危険状態が迫っています。又体調は心臓、肝臓、胆嚢が大分弱ってきています。本人自身は精神的責任、圧迫感で押しつぶされてしまい、その圧力に負けまいと気負って最後のあがきで対抗しております。75万オングのエネルギー値では自主的考えが浮かばない状態であります。取り巻きの操り人形であり、身内、周囲、他国からの狙われる状態に入ってきました。 (三)生命エネルギー値を検出する方法○ノーベル医学生理学賞―大村智氏、生命エネルギー値1億9000万オング、陰陽共に100%この方の生命エネルギー値が他の人より高いのは母親から世の中の人の役に立つことをしなさいと言われて成長した経緯があります。潜在意識(他人)と顕在意識(自分)との境界が薄くなっていて調和が保たれていることに起因しているのでしょう。○物理学賞、梶田隆章氏生命エネルギー値1億8300万オング、陰陽共に100%あの笑顔が顕在、潜在との調和が保たれている証でしょう。周囲に守られて賞を得た運を呼び込む境遇にあります。