開眼瞑想 NO2

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(一)プロローグー KIFルーティン
(二)陰と陽について
(三)開眼瞑想
〈四)KIFルーティン波動健康法(2)
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(一)プロローグー KIFルーティン

読み上げ音声

丹田に意識を置くーという言葉をこれから多く記しますがこの丹田に意識を
置くことは瞑想でも、検出するにも基本の心構え、動作になります。

へそ下3~5センチの位置を服の上から指し示して指で押してください。
その接触している部分を感じます。その感触を感じることを丹田に意識を置く
といいます。
丹田を感じながら検出することをKIFルーテインの心の構えとなります。

指の形は 左手は親指と小指とを接触します。 他の指は前に伸ばします。

     

右手は親指と人差し指を接触します。他の指は前に伸ばします。


左手と右手のOリングを組んだ指を交差させます。


この指の形をKIFルーテインといいます。


KI(氣)F(finger, フインガー) 氣の指の定型ーKIFルーテインとなります。


別の角度からKIFルーテイン

この定型をKIFルーテインといいます。

この形で丹田に意識を置くと右手で引っ張っても固く閉じるようになります。

左手は力を抜くと氣が人差し指、中指、薬指の3本の指先から氣が出ています。

右手は力を入れて右方向に引っ張ります。

左の氣 と 右の力との闘いになります。

肯定的な(YES)は左手は固く閉じて    

否定的(NO)は左手は開いてしまいます。

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(二)陰と陽について

読み上げ音声

陰と陽とは昔から表があれば裏があるといわれるように始めあれば終わり有り  

顕在意識(表)と潜在意識(裏)

顕在意識を陽として  潜在意識を陰とします。

顕在意識ー 身体ー 陽ー 表面

潜在意識― 精神 ー陰ー 裏面

この陰と陽についてこの二つの言語ですがこの二つからいろいろな事が生

じてきます。コンピューターは 0と1 の二つの言語が難解なことまで

成し遂げてきました。

最近ではAI(人工頭脳)が生まれて大きな仕事をこれからも成し遂げるで

しょう。それと同じように陰陽2言語から大きな事が成し遂げるようになる

と思われますがそれを開眼瞑想と合わせてあらゆることを解明していくこと

になりますのでAIと同じように陰陽について関心を広げて頂きたいと思い

ます。

陽は顕在意識であり0~100% の知識を使用する。

顕在意識は1秒間に15ビットの仕事をする。

陰は潜在意識であり0~100% の心の意識を使用する。

潜在意識は1秒間に1500万ビットの仕事を成し遂げる。

潜在意識は顕在の100万倍の処理能力を持っています。

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(三)開眼瞑想ー 丹田磨錬法


読み上げ音声

左手を額に当ててピタッと張り付いたと思いながら手を額に置くこと。

右手はその左手を力で頭から離すようにする。

眼は開けたままで実践します。

意識は丹田に意識を置きながら心を静めます。

丹田に意識を置きながら右手は力を加えて頭から離そうとする。

5分ほどこの力比べを行ってみます。

もし他の人がいれば頭についている左手を上に引っ張ってもらいましょう。

この氣と力比べは丹田に意識を置くことを維持できれば、絶対におでこから

離すことは出来ないのです。氣と力との闘いは氣が勝つのです。

それは1500万ビット(氣)と15ビット(力)との能力差があります。

ところが否定的なことを思う、言葉に出すと簡単に離れてしまいます。

例えば 畜生め、馬鹿、アホ、苦しい、と考えるか小声で言ってみると丹田に

意識を置いても簡単に離れてしまいます。

次に 楽しい、愛している、有り難う、と言えば固くピタッとくっついたままに

なるのです。

この接着したまま、簡単に離れることを活用して検出することがKIFルーテイン

の理論となります。

丹田に意識を置く感覚を体得するにはこの丹田磨錬法を5分間の練習で身に付けて

ください。 丹田という場所、点を自らの身体で体得するのです。

注記)ところが陰100%でない人は、丹田に意識を置いても手が時々離れて
しまうのです。陰が95%の人は10回に一回ほど他人が引っ張ると離れます。
KIFルーテインの検出に誤りが生じます。
従ってこの丹田磨錬を時々行い自らが陰100%から外れていないかチエック
して確認する必要があります。

注記)さらに詳細に学習は下記ブログを参照

http://blog.livedoor.jp/kansyo2020/archives/2017-02-07.html


四)KIFルーティン波動健康法(2)

読み上げ音声

前回は自らの波動水の作成法を記しました。
その波動水をさらに効果的なものにしていくためにはその波動水を生かして
確たる成分を持ったものにこの水を足すことによって健康に寄与すると思い
ます。


玄米を1合をフライパンで焦がします。
約10分間玄米を平たい鉄板に入れて火力を強くして濃い茶色になるまで炒る
ようにして焦がします。火力によって多少15分ぐらいかかるかもしれません
が玄米が焦げて白く裂けて白い花びらのように飛び散るようになってそれが
十数個あれば玄米焦がしは出来上がりです。

焦がした玄米を1.8リットルの水でコトコトと2時間煮るのです。
一度沸騰させてその後は小火にしてコトコトと火を当てて極陽になるほど火に
かけるのです。
その水はブルーボトルで30分日光に当てた水を1/20から1/5ほど使用
します。2時間の間に小火であっても水が蒸発しますので水に波動水を加えて
いきます。
その玄米と湯とを普通のボトルに入れ替えて、玄米かすと少し茶色になった水に
分かれます。その上澄みの水を2,3日で飲み干します。健康には陰(弱々しい
身体)には極めて陽と成った水は健康を向上させます。
玄米かすは雑炊として味噌味又は醤油味で他の具を入れて食します。

各種臓器に栄養を与えて非常に健康な食事となります。
便通が良くなり、血液をサラサラになります。
上澄みの玄米波動水は飲み物として、食事の加え水として1/300にしても波動効果
を維持されますので味噌汁に加えたり、他の料理を作るときにも少量を加え足して
活用します。


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