検出精度を上げるコツⅣ 磨錬第三法ー補足
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1,二拍子で引っ張る鉄則気を出すルーテインであっ ても
  少 し引っ張る、止めて
   一秒後グウと引っ張ることは常に心がけることです。
自らの左手、右手には反対の信号を送っている。
その信号を混同しないために、この2拍子は守ること は重要です
2, 左手は完全に力を抜き緩めること。

    逆に右手は力を入れて引っ張ります。

    左は力が抜けているので氣が通ります。

    (もし、力が入っていると氣は指先に通りません。)
3, 左手は丹田に意識を置き続けていれば

     左手は額から離れることはない。

     すべて丹田に意識を置き続ける集中力にかかっています。

 4, 丹田に意識を置くとは腹に力を入れることではない。

    単に丹田一点に意識を向けるだけであります。

    意識を向けていても腹に力が入れば氣は左手に通らなくなります。

 5, スポーツ、格闘技はすべてこの氣と技を合わせることで神業が生ま

    三船十段(明治時代の柔道の神様と言われた)の動画をYoutubeで見ると

    50キロもない三船十段が100キロ以上ある外人を投げ飛ばしている姿は

    氣の塊が戦っているように見えます。

    常に丹田に意識があり、投げられる状況になっても相手と一体になっている

  ので投げられないのです。

 6, 潜在エネルギーとは氣の源であります。

    宗教家は潜在エネルギー2億オング

    ノーベル賞受賞者及び一大発明家は1億8000万オング以上

    芸術家は1億6000万オング以上

    世界的に名を成し活躍するスポーツ選手は1億6000万オング

    歴史に残る名政治家は1億4000万オング以上

      残念ながらここ100年間悪名政治家で3000万オング以下陰50%の

    輩が政治世界にまかり通る社会に成り果ててきました。

    世界的、歴史的に名を成す経営者は1億4000万オング以上

7, 潜在エネルギー値上昇は潜在と顕在との自己の闘い、

摩擦から 生まれる。

    左手(右脳、潜在、他人)

    右手(左脳、顕在、自分)

    との心の闘い、摩擦より生まれるのであろう。

    大相撲で歴代横綱で一番エネルギー値が高いのは

       栃錦、若乃花(初代)の1億9000万オングでありました。


       他のいかなる強い横綱もこの二人には及ばないのです。

       昭和20年代に栃若時代のライバル意識が二人を名横綱に押し上げた

       のでありましょう。

     今でも動画で見ることができますがスピード、粘り、気迫、人気、気品と画面

     からほとばしる強さ、勝負にかける執念を感じさせる大相撲でありました。


  8, 磨錬第三法は氣術の免許皆傳の一条であります。

   この完全なる体得は、一千万円~一億円以上の価値があります。

    この訓練は一つ瞑想法でもあります。

    この磨錬法は感性を磨く訓練法であり、右脳と左脳との闘いであり、

    自己との摩擦であり、顕在と潜在との闘いであり、自分と他人との

    争いでもあります。


    栃若時代の両者が最高の潜在エネルギー値に上り詰めたのもこの

 

    切磋琢磨があって強くなっていったのであります。

    この境地に至るための条件が闘争の中に相手に礼節と敬いの念を

    持つことが必要になってきます。

    相手を貶す邪念を持つと陰が100%でなくなり邪気が生じて心の内

   に邪気が生まれ、逃げが出てきます。

   従い陰が100%でなくなった者は潜在エネルギー値は急激に下降する

   のであります。当然技に冴えが無くなってきます。  


 検出精度を上げるコツ Ⅴ

陰陽検出精度を上げるコツ 結論

精度磨錬第三法は精度を上げる為に丹田に意識を置くことを確実に

行うためでした。

丹田に意識を置くことは、身体はどのようになるのか、自らの体感を

実際に体験したことで気を出すルーテインに活かすことができます。

実際に検出ルーテインを行ったときに丹田に意識を置く体感を維持

継続できれば精度は増してきます。

結論として気を出すルーテインを組み、左手指の力を抜きます、左手の人差し指、

中指、薬指は真っ直ぐに前方にのびていることを確認しながら丹田に意識を置き

右手の輪で少し引っ張ります、止めて、再度グウと右へ引っ張ります。(二拍子)

その際に陰の100%、陰90%、と小声で自分に聞こえる程度に出しながら実践

します。

実際に行うときには前もって思い込み数値を意識する時には即意識を丹田に

置きながらその考えを振り払うこと。

これらの潜在エネルギー値、陰陽検出は鋭い感性を磨く訓練であります。

これらの検出は人物、物質を合計で3万件体験しますといろいろな門戸が

開けてきます。 

  潜在エネルギー値が2億オングに近づける道。

  瞑想時間を1万アワーを目指す道。

これらの道は私生活から離れることなく仕事におけるスキルを磨くことに

  おいても役立つ方法を見出す近道になると思います。


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