三呼吸で眠りに入る方法

 
三呼吸・入眠方法(4)
  
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三呼吸で眠りに入る方法
 
前回に、胃の辺りが温かさ を加えて進行します
 
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三呼吸・入眠方法(4)
 
手印ー右手は親指と人差し指、両指先を接触する、

左手は親指と小指、両指先を接触する。
 
両手の指を上記のように接したまま、眼を閉じ、椅子に座ります。

背中は寄りかからないように座ります。

○リラックス、心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。ーーー

                口をすぼめて長く息を吐きます。

○リラックス、心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。ーーー

                口をすぼめて長く息を吐きます。

○リラックス、心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。ーーー

                口をすぼめて長く息を吐きます。

                 両手の手印を解きます。
 
両方の手足に注意を向けましょう。

 
  両方の手足が重たいなあ  ーーー(心の内で同じように唱えます)

 
  両方の手足が重たいなあ   ーーー

 
  両方の手足が重たいなあ   ーーー

  
  リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。ーーー

 
  両方の手足が温かいなあ  ーーー

  
 
  両方の手足が温かいなあ  ーーー
 

 
  両方の手足が温かいなあ  ーーー

 
  リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
次に心臓に注意を向けましょう。
 
心臓がゆったりと力強く打っている。   ーーー
 
心臓がゆったりと力強く打っている。   ーーー
 
心臓がゆったりと力強く打っている。   ーーー
 
リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
楽に呼吸をしています。
 
呼吸が楽だなあ。  ーーー
 
呼吸が楽だなあ。  ーーー
 
呼吸が楽だなあ。  ーーー
 
リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
胃の辺りに注意を向けましょう。
 
胃の辺りが温かいなあ     ーーー
 
胃の辺りが温かいなあ     ーーー
 
胃の辺りが温かいなあ     ーーー
 
リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。
 
これからは右手の親指と人差し指、両指先を接触しましょう、

左手の親指と小指、両指先を接触しましょう。

そのように両手をオーリングして

リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。と3回唱和

すると今のように、一瞬の内に現在のように深い深いくつろぎに入ることが

できます。

丹田に注意を向けましょう。

丹田の一点に意識を置きながら呼吸を足先に流すイメージしましょう。

一回、二回、三回と足先に呼吸を吐き出すようにしましょう。

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ーーーーー
ーーーーー
   
これから5つ数えると気持ち良く眼が醒めます。 ーーー

 
一つ、少し眼が醒めてきました。    ーーー

 
二つ、眼の前が明るくなってきました。 ーーー

 
三つ 身体に力がよみがえってきました。ーーー 

 
四つ 両方の手を大きく大きく上に上げていきましょう。 ーーー

             (身体に力が蘇ったことを確認する)
 
五つ サッパリとした気分で眼が醒めました。 ーーー

             (眼を開ける)

   非常に良い気分です。   ーーー

 
   両手で顔を擦りましょう。  ーーー

 
   後ろの首筋を摩擦しましょう。 ーーー

 
   サッパリとした気分で眼が完全に醒めました。 ーーー
 
 
注記)実際に夜寝る時は、寝床に入って目を閉じてから

両手は オーリングを組みます

リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。(心の中で唱えます)

 口をすぼめて息を長く吐きます、
 
リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。(心の中で唱えます)

 口をすぼめて息を長く吐きます、(両手のオーリングを離します)
 
リラックス  心が落ち着いて深いくつろぎに入っています。(心の中で唱えます)

 口をすぼめて息を長く吐きます、
 
丹田に意識を置き、その点より足先に呼吸を両足先に流すように吐き出します、

3回ほど繰り返した後に眠りに入ります。

慣れてくると丹田に意識を置く前に眠りに入っています。
 
 


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